「橋本院六角堂建立」法要

御所市高天原「橋本院六角堂建立・釈迦涅槃像里帰り」法要。
平成29年12月2日(土)

歴史のある奈良の高天原「橋本院」にて晴天のなか 六角堂建立法要が行なわれ
法要に合わせて、奈良国立博物館に預けられている「釈迦涅槃像」も17年ぶりに里帰りされました。
伯舟庵、は六角堂のご本尊「大日如来」と天井画を描かせていただきました。

   
   

六角堂建立(納骨堂)は前住職の悲願であられたことで、皆さんが力を合わせて進めておられ
もう図面も出来て、建て始める頃になって、天井画制作の話となりました。
制作期間が少ないのにもかかわらず、伯舟庵の中では、
天平の大日如来と古典的な飛天、迦陵頻伽、蓮華とイメージがすぐになりなって、
すいすいと出来上がりました。
絵の奉納の日が、前住職との結婚記念日であったり、と、不思議な感動やご加護を感じる期間でした。

   
   

珍しい釈迦涅槃像と出会えるという事で、次の日に、実家の母と叔母も拝観しました。
かつての仏画部を伯舟庵が継いでから35年。今まで日々の仕事を直接に見せることがなかったので、
天井画をみて大変喜んでくれて、私達にとってもうれしい感謝の拝観となりました。

   

橋本院は本尊「十一面観音」。花の庭のお寺で色々な木々があり、季節を通して楽しめます。
この日も寒桜が咲いていました。
春は桜で、初夏は「瞑想の庭」に蓮華が花開きます。
春と秋の彼岸には六角堂のカギを開けるような話もされていたので
機会があればご参拝ください。
絵写経は1年中されています。