絵写経の楽しみ方

■伯舟庵オリジナル絵写経の誕生

私たちが日課としていた写経がこの商品の誕生のきっかけです。
会社へ出社し、机上を整理し、仕事に取り掛かる前に写経用紙に筆を走らせました。
それは、本来の自分を正しく見つめる時間でした。
忙しい日々を送っていると、つい自分の心の声をないがしろにしてしまいがちです。
しかし、写経による「自分との対話」を行うことでこころが平穏になると、やるべきことが明確になりました。
本来写経や写仏は仏教徒の修行の一環で行われており、お釈迦様の残したお経や仏様のお姿を描くことで功徳を得られると信じられ行われていました。
しかし、前述致しました写経による「自分との対話」のように、現代においてのそれらの役割は若干変化してきていると私たちは考えています。
単にストイックに修行の一環として行うのみならず、日々の生活の中にそれらを取り入れて、自分を見つめなおすための道具として絵写経を使って下さる方もいらっしゃいます。
つきましては、伯舟庵が考える(またはお客さんに教えて頂いた)絵写経の目的や楽しみ方を以下のページにて紹介しております。

 

■絵写経をする目的いろいろ

①日々の習慣として ~内省をし自分の正直な気持ちに出会う~
 一日一時間程度時間をとりゆっくり絵写経をする習慣をつけることで、その日の心の動きや体調の変化を感じられるようになります。さらに、普段意識しない小さな悩みや反省や後悔、実現したい夢などがあなたのこころを占めている様子がわかるようになります。そうすることで、本来自分が心からやりたいことはどんなことかに気づくようになり、無意識のうちに排除している自分の奥底にある希望を見出すことができます。
やがてその希望は日々を生きる活力となり、見違えるほど満たされている自分自身に気づくことができるはずです。

②悩みの中の人へ…自分と向き合うツールとして絵写経を使う
 絵写経をしながら、心に浮かぶことを第三者の目で自問自答してゆく。その問答に対する答えを出すことはせず、別の角度や視点から心の中の問題や悩みに目を向ける。続けてゆくうちに心の中が整理され、どうしても抑えきれなかった苦しい気持ちが徐々に和らぎ、自分をうまくコントロールできるようになります。

③誰かのために
 お見舞いや供養の為に絵写経を書き、届ける。
病気と闘っている方を想い絵写経を行う。その絵写経用紙をたたんでお守りにし、その方へエールを贈るとともに届ける。既にお亡くなりになった方を想い絵写経を書き、供養を行う。書いた絵写経はお寺に納める。

④明確な目標達成や祈願のために
 期間と内容を決めて、絵写経と祈願分を書く。またはお寺に納める。
・大願を成就させるために自宅で100日間願望を想いながら絵写経を行う。
・お寺へお参りする日から逆算し、21日間続けて絵写経を行い、お寺へ納める。
・霊場巡りを行うお寺に所縁のある仏様の絵写経を行い、書いた絵写経用紙にご朱印を頂く。
 ※お寺によってはご朱印帳のみと限定されている場所もございます。事前にお問合せ下さい。
・大きな仕事を成すために一定の期間毎日絵写経を続け、モチベーションの維持に努める。

いずれも仏の加護がよりどころとなり、頑張ることができるかと存じます。

 

■絵写経の楽しみ方
伯舟庵の絵写経用紙は豊富なバリエーションがございます。
あなたと親和性のある仏様の絵写経用紙を選んで、気分に応じて楽しんでみて下さい。

・生まれ年が酉年なので、守り本尊である不動明王の絵写経を行い、日々自分を見つめる。
・最近疲れ気味なので、病気平癒のご利益があると言われる薬師如来を描く。
・芸術に親しんでいるので、弁財天の絵写経をする。
・よく行くお寺の本尊の絵写経を行い、毎回お納めする。  などなど。

NO18 不動明王座像 NO23 弁財天 NO25 薬師如来

 

■新しい絵写経用紙を随時発売していく予定です。
まずは13仏をそろえることを目標に新しい絵写経用紙を追加してゆく予定です。
現在のレパートリーや商品の詳細は、伯舟庵WEBストアよりご確認下さい。

 

■寺社様用絵写経用紙
 伯舟庵では、檀家様や参拝者様向けに独自で絵写経の会を開催される寺社様と一緒にオリジナル絵写経用紙を作成し提供させて頂いております。
現在関西近郊のいくつかの寺社様で独自の絵写経の会を開催して頂いており、ご好評頂いております。
 ※それぞれのお寺の様子や開催日時はこちらにてご覧ください。

●寺社様用オリジナル絵写経
  仏画部分を寺社様のご本尊に変更したオリジナル絵写経用紙の作成も承って
  おります。詳しくはこちらまで → オリジナル絵写経用紙つくりませんか?